「最近何してるの?」とよく聞かれる。
自己PR講座に行った以外は、特に何もしてません。セミナーもご無沙汰。
どこかの会社の選考を受けてるわけでもなく、研究の準備に追われてる。
先週は、大学院の用事で名古屋の某会議に参加。
ひつまぶしを食べに行ったわけではありませんから!(笑)
会議の冒頭、元・情報通信技術(IT)担当大臣の
茂木敏充氏が講演。
他の来賓も講演したが、
この方のお話がダントツで分かりやすい!
どこが分かりやすいのか、ボクなりに分析してみた。
☆数字がテンコ盛り
話の中で数字の出てくる回数がとにかく多い。
数字を根拠として話を組み立てるので、説得力がダントツ。
並の学者ではとても敵いませんでした。
☆イメージが膨らむ
誰でも知っている例を使うので、状況をあざやかにイメージできる。
こうしたイメージしやすい話をすることが、面接では求められると思う。
☆ポイントがわかりやすい
ポイントが上手に絞られているため、話にまとまりがあって聞きやすい。
こういう話し方をしないと、有権者には伝わらないのだろう。
☆成果が一目瞭然
定性的な話は少なめにして、定量的な事実で成果を示すので説得力が違う。
「以前は〇〇で、△△という政策を実施した結果、今では□□です。」
たとえば、こんなフォーマット。
こういう話し方をするだけで、「なるほど~」という納得できる。
ざっと、こんな感じでしょうか。
茂木氏を見習って、PRや志望動機を作ってみようと思う。
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